準備中
2010年 04月 29日
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兵庫県 神戸市
まちなかを歩くとよく目にする、カフェや雑貨店の店頭でお馴染みの、黒板を使った手書きメニューの看板、POP。最近はチョークアートなどで書かれた、とってもおしゃれなモノもあり、前で立ち止まる機会が増えた。
毎朝、スタッフが手書きの文字でメニューや商品・サービスを説明し、コメントを書いているのを読むと、温かみと親近感を覚え、なんだかほんわかした気分になります。
ヨーロッパの街歩きでは、この手書き看板で思わぬ発見をするものである。その日の店のおすすめが伝わってくるのである。
人は、内容が同じであれば「手書き文字」というバランスの悪い書体や、人間味(暖かみ)の感じる告知の方に反応するという実感を持っているようで、店頭に出す看板は“手書き”の方が効果的で、注目度が上がるそうです。
by Live-free
| 2010-04-29 16:06
| すなっぷ・・・瞬
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