徳川道 自然散策道
2010年 10月 13日
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明治維新直前、神戸の兵庫港開港にあたって、外国人と大名行列の遭遇時のトラブルを避けるために作られた西国街道バイパスである。
このバイパスは、当時、完成が公表されることもなく、歴史の舞台から消えていたが、後に「徳川道」と呼ばれ、復活した。
遠くに明石海峡大橋と淡路島を眺み、眼下にはショッピング街や住宅が広がっている。
街中に隣接する貴重な自然散策道である。
四季折々の植物や自然を求めて学校の課外活動や市民に親しまれ、多くの人が訪れる。
今、ボランティア活動による散策道の整備活動が続けられている。
2 ボランティアによる下草刈り
3 明石海峡と淡路島を眺む
4 多くのボランティアが参加
5 昼間もひっそりとしている散策道
6 散策道脇は砂防林が多い
7 草刈り道具も活躍
by Live-free
| 2010-10-13 12:26
| しゅみ・・・癒
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