哀愁自悠人のふぉと つれづれ

ふと出会うシーン・・・   その感動の一瞬を・・・
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2011年 04月 21日 |
京都の朝掘りタケノコ初競りは14日に行われた。
洛西の竹林に囲まれて味わう塚原産、白子の筍造り。春の味覚の王者は100本に1本位しか取れないそうな。

庭園の竹林遊歩道にかかる紅枝垂が洗心の一刻に花を添える。

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京都府 京都市


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2011年 03月 30日 |
古代ローマ帝政期に造られた190mx150mの楕円形闘技場。4階建の高さは60m程で4万5千人を収容したという。甲子園球場を凌ぐ大きさである。
建設した皇帝の名を冠した「フラウィウス闘技場」が本来の名前であるが、傍らにネロ帝の巨大像(コロスス)が立っていた為に「コロッセオ」と呼ばれるようになった。

朝夕の光に浮かぶ姿は壮観であるが、観客席には20分以上日光が当たらない様に工夫されている。

今、外周は半分程度しか残っていない。中世に建築物の建材として切り取られ、その大理石はサンピエトロ大聖堂にも使われている。
中世以降、教皇ベネディクトゥス14世がキリスト教徒殉教の地と定めた結果、往時の姿を今に残した。

コロッセオは1900年前から古代ローマの象徴であり続けている。

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イタリア ローマ


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2011年 02月 09日 |
まるで、ジオラマ処理の逆ティルト手法で写し撮られた「おもちゃの兵隊」の様である。
ルネサンス風の制服を纏ったスイス衛兵が微動だにせず入り口を警護していた。
色鮮やかな奇妙な制服、一説にはミケランジェロのデザインとも言われるが、当時、徴兵に応じたスイス人達が貧しく継ぎ接ぎの服を着ていた事に因むらしい。
バチカン市国の衛兵は教皇に雇われ、この制服代も教皇が負担。軍で近代兵器や伝統の剣や長斧の訓練を受け、スイスのカトリック教会から選抜された儀仗兵である。ローマの中心地にありながらドイツ語で話す。

500年にわたりローマ教皇の警護を今も続けている。

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イタリア バチカン市国

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2011年 01月 10日 |
鮮やかな青はキリストの色だそうだ。
1400年代、新約聖書を題材として受胎告知からキリストの誕生、処刑までの物語を詳細に表現したステンドグラス。
世界的にも稀な大きさと数を有し、全体は圧倒的な調和を見せながら、一つ一つの場面が美しく素晴らしい。
中でも一番奥にある主祭壇のステンドグラスの大きさと美しさは正に壮観。
ジャンニ・ベルサーチ葬祭の際、エルトン・ジョンが演奏したパイプオルガンとも調和し、その荘厳さは引き立っている。

写実的で圧倒的な美しさにはいつもながら感動する。


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イタリア ミラノ


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2010年 12月 22日 |
古くからある建物の屋根や樹齢を重ねた大木、清流の脇の岩などに付いた苔は鮮やかな緑を放ち、清々しく、ひっそりとして美しいと感じる。
最近は使われなくなった「苔むす」の言葉であるが、「苔むす」という言葉は、万葉集の中では年月の経過や永劫として、平安以後の歌ではコケの美しさ、静けさ、清々しさを歌われている。
 「むす」の漢字は「生」と「産」が当てられ、「生」は植物が土中から出て成長する事。「産」は草木の新芽が成長する事を意味し、同じ系列の言葉「むすぶ」は、「生す子」;息子、「生す女」;娘を生む男女の「結び」だと言われる。
君が代に詠われている「苔むすまで」も、苔が生えるまで長く、結んで末長く発展する事を意味しているらしい。

苔のある風景にはそれぞれに様々な趣があり、長年にわたる命を育む力強さと静寂、孤独と云った情緒を感じる。

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奈良県 宇陀市


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2010年 11月 26日 |
逆光が醸し出す微妙なシルエットに心奪われた。

枝垂れた枝の持つ様々な表情がいつもと違う姿を引き出している。
淡色の風景は、どこか安らぎを感じる風合いと密やかな美しさを持っている。

枝にはまだまだ硬い蕾、春の開花に向けて準備を進めている樹齢300年の枝垂桜。
桜の寿命は長く、老木として著名な桜は樹齢が1800年を超えているものもある。
枝が長く柔らかい。その名の通りにしだれ、イトザクラとも呼ばれるらしい。

枝垂れた枝の一本一本がモデリングで縁取られた姿は、生き生きと輝いている。


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奈良県 宇陀市


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2010年 11月 17日 |
見る角度によって、光の拡散が様々な印象を与えてくれる透き通った色ガラス。
飾られる場所によって全く別の表情をのぞかせる。
日本家屋の窓際で魅力的な形と模様の作品を見かけた。ほっと心を和ませてくれる。
クリスタルガラスの透明感とうっとりする絶妙な色使い。幻想的であったり、荘厳であったり美しさと力強さに驚かされる。

ガラスを作る時に酸化鉛等の鉛を添加するとガラスの透明度と屈折率が高まり、水晶のような輝きを持つ透明なガラスになる。
24%以上の鉛を含むガラスを、「クリスタルガラス」や「瑠璃ガラス」と呼ぶ。

エミール・ガレや琉璃ガラスの作品にも見られるクリスタルガラスを使った被せガラスの技法。
同じガラスでも重ね具合や厚さによりまったく別の雰囲気になる。Hand madeの妙である。

この絶妙の味を醸し出す鉛。近年、世界的な環境保護規制の一環としてRoHS指令が強化され使用が難しくなってきた。

鉛に替わるチタンやバリウム化合物を使用した「無鉛クリスタルガラス」にも期待したい。


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奈良県 宇陀市

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2010年 10月 23日 |
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普段何気なく見ている店のディスプレイ。商品を魅力的に見せ、品物の良さや季節感を伝える店の“顔”ともいえる。
ミュージアム、ギャラリー、店、バブリック・スペース等の斬新でアーティスティックなディスプレイは見る者の多くを楽しませてくれる。

これらの空間を演出するディスプレイデザイン。「展示」「装飾」だけでなく、魅せることが求められる。造形センスやアートの力が欠かせない。

商品の特性に基づいてつくられた、見やすく美しい売場は、買物を楽しくさせ、客の購買意欲の向上にもつながる。
その空間にふさわしい、見る人に的確に訴求するディスプレイデザインに出会った。


兵庫県 神戸市

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2010年 07月 20日 |
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梅雨明けの声を聞き、何となく爽やかに感じるが、突然の夏日と云うか真夏日。
照りつける太陽にいろんな色彩が眩しい。
エアコンは、除湿から一挙に冷房に切り替え、パワフルフル稼働とゆきたいが、ここは、水撒きに興じるなどeco精神でグッと我慢である。

兵庫県 神戸市


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Skin edited by Smitty
Simple Left Black Skin by Sun&Moon