哀愁自悠人のふぉと つれづれ

ふと出会うシーン・・・   その感動の一瞬を・・・
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2011年 11月 01日 |
十月を過ぎて、朝夕はすっかり涼しくなってきた。
瀬戸内の旬の魚と旬をむかえる山の幸を堪能できる季節である。
旬を楽しみながら明石海峡大橋を眺めていると刻々とその景色を変えてゆく。
夜、橋はライトアップされ、虹色の光が海に反射する景色も鮮やかではあるが。

夕日が重なったシルエットの方がより心地よい。



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兵庫県 神戸市

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2011年 04月 14日 |
自分の町が一番だと自慢する。大切に守られてきた町の景観。
そこに住む人々の話を聞くと朽ちかけそうな伝統的な古い建物の姿も美しいと感じる。
窓の内側には近代的な機能の備わった生活があり、L'appuntamentoのメロディーと妙に調和する。

新しさばかりを追求するより難しい様に思う。

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イタリア オリヴィエート


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2011年 04月 06日 |
ありのままの時間の流れに従う様に、その土地に根ざした素朴な普段着の日常。
ずっと昔から守ってきた伝統や文化を誇らしげに語り、土地の気候や風土と共存して暮らす。

つい忘れがちな「心豊かに暮らす」・・・・・素朴な魅力が静かに息づいている。

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イタリア オリヴィエート


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2011年 03月 30日 |
古代ローマ帝政期に造られた190mx150mの楕円形闘技場。4階建の高さは60m程で4万5千人を収容したという。甲子園球場を凌ぐ大きさである。
建設した皇帝の名を冠した「フラウィウス闘技場」が本来の名前であるが、傍らにネロ帝の巨大像(コロスス)が立っていた為に「コロッセオ」と呼ばれるようになった。

朝夕の光に浮かぶ姿は壮観であるが、観客席には20分以上日光が当たらない様に工夫されている。

今、外周は半分程度しか残っていない。中世に建築物の建材として切り取られ、その大理石はサンピエトロ大聖堂にも使われている。
中世以降、教皇ベネディクトゥス14世がキリスト教徒殉教の地と定めた結果、往時の姿を今に残した。

コロッセオは1900年前から古代ローマの象徴であり続けている。

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イタリア ローマ


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2011年 03月 12日 |
ゆっくりの夕食の後にほろ酔い加減で喧噪と雑踏の中をブラブラ歩くのが好きである。
派手な看板やネオンでは無くボンヤリした街灯や間接照明が建物を夜空にフワーと浮かび上がらせる。
街で暮す人々や観光客も皆陽気で昼間と違う顔を覗かせる。
待ち合わせをする人、怪しげな物を売る人、仕事帰りを急ぐ人、写真を撮る人
石畳の広場には手回しオルガンの音がよく似合う。


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イタリア ローマ


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2011年 02月 09日 |
まるで、ジオラマ処理の逆ティルト手法で写し撮られた「おもちゃの兵隊」の様である。
ルネサンス風の制服を纏ったスイス衛兵が微動だにせず入り口を警護していた。
色鮮やかな奇妙な制服、一説にはミケランジェロのデザインとも言われるが、当時、徴兵に応じたスイス人達が貧しく継ぎ接ぎの服を着ていた事に因むらしい。
バチカン市国の衛兵は教皇に雇われ、この制服代も教皇が負担。軍で近代兵器や伝統の剣や長斧の訓練を受け、スイスのカトリック教会から選抜された儀仗兵である。ローマの中心地にありながらドイツ語で話す。

500年にわたりローマ教皇の警護を今も続けている。

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イタリア バチカン市国

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2011年 01月 29日 |
路地を歩いていると所々から街の中心にある建物が姿を現す。
この街の居住地域は、ローマの植民地時代から狭い通りが直角に曲がった升目に作られているからである。
有利な地理的位置と街を流れる水路のおかげで街は商業と貿易が急速に発達し、近隣地域を新領地として発展し文化を開花させた。

アルノ川右岸の街の中心部には古代からの景色が浮かぶ。


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イタリア フィレンツェ


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2011年 01月 22日 |
ずっと昔から変わらない、何気ない街角の景色。
高台のミケランジェロ広場からサン・ニッコロ門、G・ポッジ広場を通って街中に差し掛かりながら、
あの角の奥の店、まだやっているかな! あの看板、変わっていないな!とか思いながら街の人々を撮ってみた。
何となく寛いでいる人、のんびりと散歩する人達、制服を着た警察官が屯する広場。

街並みと同様、懐かしい景色も受け継がれている。


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イタリア フィレンツェ


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2011年 01月 10日 |
鮮やかな青はキリストの色だそうだ。
1400年代、新約聖書を題材として受胎告知からキリストの誕生、処刑までの物語を詳細に表現したステンドグラス。
世界的にも稀な大きさと数を有し、全体は圧倒的な調和を見せながら、一つ一つの場面が美しく素晴らしい。
中でも一番奥にある主祭壇のステンドグラスの大きさと美しさは正に壮観。
ジャンニ・ベルサーチ葬祭の際、エルトン・ジョンが演奏したパイプオルガンとも調和し、その荘厳さは引き立っている。

写実的で圧倒的な美しさにはいつもながら感動する。


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イタリア ミラノ


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2011年 01月 06日 |
自然体のミラネーゼたち。
ミラノはファッションの街と言われるが、ごく一部の特定の人達を除いて人々のお洒落は保守的である。
色に対しては寛容で挑戦的、シルエットに拘り、それぞれに個性を重視している。
若い人々は流行のものを着てはいるが、プラダやグッチのバッグは持っていない。
なにより感じるのは、まっすぐに立ち、背筋を伸ばし、顔を上げ、胸を張って、大股で歩く。
最近は、素晴らしいプロポーションの持ち主が増えてきたが残念なことに、歩く姿が何となく元気がなさそうである。

外見を飾るばかりが粋なお洒落でないと改めて思った朝であった。


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イタリア ミラノ


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Skin edited by Smitty
Simple Left Black Skin by Sun&Moon